原因(病根)を見つけ、
治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院
冷え性(冷え症)
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
* 冷え性(冷え症)の原因
※ 冷え性(冷え症/手足の冷え)の主な原因を解説
冷え性は、特に手足が冷える現象で、幾つかの主要な原因が存在します。
筋肉量が少ないこと:筋肉は体を温める熱源の一つ。特に女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、冷えやすい人が多いです。
血行が悪いこと(血管収縮含む):血液が体の末端まで届きにくくなると、体が冷えてしまう。長時間同じ姿勢でいる、運動不足、ストレスなどが原因で血行が悪くなることがあります。
自律神経の乱れ(ホルモンバランスの乱れ):自律神経は、体の機能をコントロールしています、このバランスが崩れると体温調節がうまくいかなくなり、冷え性になることがあります。
※ 女性においては、月経、出産、閉経などのライフステージでのホルモン変化がホルモンバランスの乱れを引き起こします。特に女性ホルモンの減少が著しい更年期には冷えがひどくなることが多いです。
基礎代謝の低下:基礎代謝が低下すると体温が低くなり、冷え性を引き起こしやすくなります。基礎代謝は生命活動を行うために必要な最低限のエネルギーであり、その低下は体温調節機能の低下に直接つながります。
ストレスの影響:ストレスは自律神経のバランスを崩し、交感神経が優位になり、末梢血管が収縮して血行不良を引き起こします。この状態が続くと、体が緊張しっぱなしとなり、手足が冷えるようになります。
生活習慣:不規則な食事、睡眠不足、冷たい飲み物をたくさん飲む、なども冷え性を悪化させる原因になるよ。
それにより、生理痛がひどくなる、免疫力が下がって風邪をひきやすい・肌の乾燥・むくみの原因・集中力の低下などの様々な不調があらわれる事も。
冷えの症状はもちろん、は他の症状も感じる場合は、あかり医院へご相談ください。
* 冷え性を放置する危険性
※ 冷え性(手足の冷え)を放置しない
昔の人は言いました「冷えは万病の元」
現代医学で、体温が1℃下がると基礎代謝は約12%・更に免疫力は約30%も落ちるといわれています!
免疫力の低下:体が冷えると免疫力が低下し、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
血行不良:冷えは血行不良を引き起こし、肩こり、頭痛、便秘、が強くなるなどの原因となることも。
血圧:心臓や血管系にも影響を与える可能性があります。冷えた体では血管が収縮し、血圧が上昇することがあります。長期間にわたって放置すると、動脈硬化や心臓病のリスクが高まる可能性があります。
代謝の低下:体が冷えると基礎代謝が低下(体温が1℃下がると基礎代謝は約12%落ちる)、太りやすくなる可能性も。
婦人科系のトラブル:女性の場合、冷えは生理痛を悪化させたり、不妊の原因になる可能性も指摘されています。
自律神経・精神面:冷えは自律神経の乱れを引き起こし、血管の収縮や体温調節機能の低下を引き起こします。
これにより、だるさ、めまい、頭痛などの体調不良が続き、うつ(鬱)状態を引き起こしたり、血行不良が勃起不全や生殖機能低下につながることもあります。
慢性的な疲労感:体が常に冷えていると、慢性的な疲労感を感じやすくなります。
がん(癌)リスク:酵素の活性低下により、遺伝子の傷の修復がうまくいかなくなり、細胞ががん化するリスクも高まります。
更に、冷えは免疫力を低下(体温が1℃下がると免疫力は約30%低下)させ、がん細胞の増殖を促す可能性があります、大腸癌や胃癌など、冷えやすい臓器はより死亡数が多いと言われております。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。