整形外科・理学診療科・内科
他院で治らなかった患者様の病気や症状を改善してきました
整形・理学診療科・内科
* 整形・理学診療科・内科
*他の医療機関(大学病院、一般病院や医院)で検査・治療をしてもなかなか改善しない病気や症状に対して、当院では、「全身の治るシステム」の観点から、漢方薬や鍼灸、ツボへの通電療法(良導絡治療)、灸頭針、活性水で、かなり良い成績をおさめております。
① 整形・理学診療的疾患に対して、調子の悪い箇所だけを診察するのではなく、「全身の構造的な面と治るシステム」の観点から診察して、首、背中、腰、膝の諸症状を改善しています。
② 内科の範囲は、胃腸疾患、肝臓疾患、腎臓疾患、泌尿生殖器疾患、糖尿病と多岐にわたります。その分野の専門医から治療を受けて、なかなか改善をみない場合は、当院で「全身の治るシステム」からの広い観点から、これまでの医療機関での治療とは全く異なる視点で診断、治療をおこないます。
③ 特に、糖尿病に対しては、遠赤外線を放射させる活性水で、HbA1Cが短期で改善しています。
④ 透析患者でも、透析導入前の明らかな腎臓疾患のない「原因不明」の患者さんに対しても、全身的に改善しております。
⑤ 肝臓疾患でも、足の井穴刺絡で改善をみております。
⑥ なかなか改善の兆しのない慢性前立腺炎に対しては、灸頭針療法で改善をみております。
⑦ 不妊治療中の方に対して、東洋医学的観点から、漢方薬処方で、基礎体温や女性ホルモン値が正常化となり、妊娠された方が数人おります。
* 漢方や鍼灸
患者さんが述べる様々な症状に対して、“「全身の治るシステム」のどこにどのような異常があるか”を的確に判断して、的確な漢方薬処方、的確なツボ選び、様々な鍼灸の治療法の中でも的確な治療法を選ぶ事が肝要です。
* あかり医院の鍼灸
*鍼灸といっても様々な手技があります。
1・手足末端の井穴や頭部のツボへの刺絡「井穴頭部刺絡療法」
2・「ツボという電気の通りの易い部位」「12経絡を手足の代表測定点で電流値を測定して全身を電気的に診断、治療」する「良導絡による診断・治療法」
3・灸頭針療法 等 を行っております
* 患者様からのご意見の一例
* 内科・理学診療科系疾患の患者様に鍼灸漢方等の治療で喜ばれています。
うつ病と診断され、不信感。あかり医院で元気になってきた。
1年半程前、心臓の辺りにチクチクするような痛みがあり、めまいや動悸も感じた為、某国立病院の総合診療科を受診しました。その時、胸部レントゲンと血液検査をした結果では特に問題なく、その日のうちに医師から「うつ病だ」とはっきり言われました。
自分自身はうつ病の自覚はなく、精神的な病気ではないと思ったのですが、医師はうつ病だと言い、抗うつ薬を処方されました。
その薬を2日飲んでみたのですが、その時、激しいめまいが起こり、逆に精神的に不安定になり、薬を処方した心療内科医にその事を話しましたが、薬の影響でそのようになる事もあると言われ、さらにその薬を増量され、他の薬も処方されてしまい、薬を飲むことに疑問を感じ、飲むことを止めました(私の場合は特殊な例かもしれませんが、心療内科医の診療態度は私に不信感を抱かせるものでした)。
その後、体のしびれや冷感の症状が出始め、同じ病院の神経内科を受診しましたが、何の診察もせずに心療内科に行けと言われた時は、正直腹が立ったのと同時にどうしてよいか分からずに、不安な時間だけが過ぎていきました。
それから、体全体に不定愁訴的な症状が出始めました。めまい、倦怠感、脱力感、しびれ、集中力がない、血行不良、高血圧、肩こり、腰痛、胃の辺りが張ったよう、歩くと地に足が着いていないようなフワフワ感、フワッと意識が遠くなりフラフラッとなる、浅くしか息を吸えない感じ、汗をかかないなどなど。
1年以上もいくつかの病院を回り、レントゲン、血液検査、尿検査、大便検査、腹部超音波検査、脳CT検査、脈波検査等をさせられましたが特に異常なし。何ら治療もなく体はつらい状態が続いていました。
症状は改善せずに悩んでいた時に「あかり医院」をホームページで見つけました。
あかり先生は時間をかけて事細かく、さらに職場での作業状況についても問診して下さり、症状の経緯からその原因に至るまでを全身の治るシステムの見方から分かりやすく説明してくれました。また、良導絡を測定してくださり、やはり数値にバラツキが多く、先生は体のどこが悪いかを説明してくれました。今までどんな検査をしても異常なしだったのに体はつらい状態が続いていたので、何か安心しました。
1回目の治療後、体が軽くなったように感じましたが、数日後また症状がぶり返してしまった。2回目の治療前に良導絡を測定してもらったところ、前回よりも数値や全体のバランスが良くなっていたので嬉しくなりました。治療後は何か体が温かく、本当にお風呂に入ったあとのような感じになりました。
症状は全体的には改善しているように感じるがまたぶり返しを感じた。
3回目の治療前も良導絡を測定してもらったところ、前回とはあまり変化はなかったが、血圧測定では前回が145/100ちかくだったのが、110/80に下がっていたのにはびっくりした。2回目の治療時から漢方薬を処方してもらい服用していたので、それも効いたのだと思います。
4回目の治療後も体が軽くなった感じで、今までの体のだるさも大分楽になり、あかり医院での治療前は5分も歩くと筋肉に力が入らないようで足がフワフワと地面から浮いた感じでしたが、今は軽いウォーキングも30分から1時間はできるようになり、汗も出るようになりました。
4回目治療までは、全体的に症状は良くなっており、また良導絡測定の数値で状態を把握できるので分かりやすく、治療の励みにもなっています。まだ頑固な症状は残っていますが、少しづつ改善しているように感じます。ぶり返しも3回目治療以降はほとんどなくなりました。
もう少し時間がかかるかもしれませんが、また元気な頃に戻れるような気がしています。
5回目治療までは、治療から2週間もすると、体がまた治療を受けたくなるようで受診していたが、6回目の後はほとんどの症状はとれたままで4週間治療効果は持続しウォーキングも健康時と同じスピードで1時間半はできるようになり、汗も相当かいて爽快。健康を実感しています。
治療のたびに、あかり先生は私の体の治るシステム系の働きの悪い箇所を解剖の本の図で説明してくださり、また、センネン灸を家でやるよう、お灸する場所もご指導くださり、
大変助かっています。
最後の7回目の治療から9ヶ月経った現在は、その間で生活面、仕事面で何ら問題なく、健康面では足と脇腹がたまに若干冷えを感じる程度。ジョギングもできるようになり、1ヶ月前はハーフマラソンも完走でき、健康のありがたさを実感しています。
千葉からですので、頻繁には行けませんが、丁寧に診察していただき、感謝しています。
あかり先生に診察していただき、1年になりました。以前は、他の病院で「十二指腸潰瘍」と診断されたこともありますが、先生に診察していただき、十二指腸部の差し込み痛が治りました。
当初は、やはり鍼等の使用に心配もありましたが、治療をしていただくと、まず目、前額がすっきりし、肩のコリが取れました。
千葉からですので、頻繁には行けませんが、丁寧に診察していただき、感謝しています。
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ
加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。