漢方内科 (保険適用)
他院で治らなかった患者様の病気や症状を改善してきました
漢方内科
* あかり医院の漢方(※保険適応)
① 当院での漢方薬処方は、保険適応です。
漢方薬製剤は袋からすぐに服用できるようになっておりますので、煎じる必要はなく、とても簡便ですし、コストも安いです。
② 「漢方薬は長く服用しないと効果の程が分からない」と俗説で言われておりますが、そんな事はありません。10日~2週間も服用すると、それなりに効果が現れます。ですから、当院では、まず、2週間処方して、効果がみられない場合は、考えを変えて、薬剤処方内容を変更します。
③ 漢方薬を選ぶにあたっては、当院では、「問診」に重きを置いています。
→ 昔からあり、「その人の弱り目」になっている体の失調部位に対する漢方薬処方
→ さらに心身に負荷を与えている職場や家庭環境についても問診を行います。
→ 現在お困りの症状や病気に対する漢方薬処方
④ 漢方薬処方にあたっては、「症状や病気」からすぐに漢方薬を選ぶのでなく、その症状や病気をひきおこしている「身体の生理的状態からの歪み」を問診で考え、それに対する漢方薬を処方いたします。
⑤ ですから、「身体の健常な構造と機能の歪み」が漢方薬で次第に正常になると、
体調が良くなり、「減薬 → 廃薬」となります。
⑥ 漢方薬の生薬は、「古来から先人の人体の健康に対する知恵がつまっている」と感心するばかりです。
* 保険適用の漢方のメリット
経済的負担の軽減・保険適用により、患者の自己負担額が抑えられます。これにより、長期的な治療が必要な場合でも継続しやすくなります。
品質の保証・保険適用の漢方薬は、厳格な品質管理基準を満たしています。これにより、安全性と効果の一定の保証が得られます。
西洋医学との併用・現代医療の中で、西洋医学的治療と併用しやすくなっています。これにより、総合的な治療アプローチが可能になります。
標準化された処方・保険適用の漢方薬は、処方が標準化されているため、医師が処方しやすく、薬剤師も調剤しやすいという利点があります。
エビデンスの蓄積・保険適用されることで、より多くの臨床データが蓄積され、効果や安全性に関する科学的エビデンスが増えていきます。
アクセスの向上・保険適用により、より多くの患者が漢方治療を受けやすくなり、選択肢が増えます。
副作用の少なさ・多くの漢方薬は、西洋薬に比べて副作用が比較的少ないとされています。
* 患者様に漢方が喜ばれている声の例
CASE.01
問診からの的確な漢方治療
数年来、悪夢(追いつめられてる夢)を見ていましたが、あかり先生から、問診で、夢について聞かれ、その話をしました。お医者さんで夢について聞かれたのは初めてです。
先生は「無意識を治療する漢方薬があります」とおっしゃって、処方してくださった漢方薬を飲んだその日から、あの悪夢は、その後も消えてしまいました。お蔭様でグッスリ眠れるようになりました。
CASE.02-2010-12-29
漢方治療は、身体全体に効能があると実感しています。
患者の症状を細かく問診してくれて、症状の原因やその治療法などを分かり易く、患者の側に立って診察してくれるので、とても良い医院だと思います。治療の効果も大変優れている医院だと思います。
あかり先生に治療していただき、もう3年目になります。十二指腸潰瘍など胃腸の不調はほとんど改善しました。さらに、部分的な箇所だけでなく、首や背中の張りなども少なくなってきました。やはり漢方を中心とする治療は、身体全体に効能があるのだと実感しています。
今は、むしろ身体全体にかかる調整をしていただいています。先生には、いつも丁寧に問診していただき、治療をしていただいています。通常の診療では考えられないと思い、心から感謝しています。今後とも、よろしくお願いします。
CASE.03-2009-06-20
漢方薬のみでなく、理学療法も併用して下さり、治療後は身体全体が楽になります。
あかり先生を訪ねたのは、ストレスのため身体のあちらこちらが痛くなり、内科や神経内科にもかかったのですが、投薬のみによる治療では根本的に解決せず副作用が発生したため、漢方治療の方が副作用がなく、全身のケアができると考えたからです。先生の治療は、漢方薬の投薬のみでなく、理学療法も併用してくださり、治療後は額が軽くなり、身体全体が楽になります。
私はもともと鍼も灸もやったことがありましたが、もし「鍼は痛いのでは?」と心配する方は、その旨話せば先生の方で治療を工夫してくださいます。私の母親がそうですが、強い鍼は使わずに治療していただき、長年悩んでいた腸の症状と脚の血流障害が改善し、70歳にして初の海外旅行まで行けるようになりました。
あかり先生に診ていただく際には、ご自身の症状を具体的にお話する方がいいと思います。先生は親身に相談に乗ってくださると思います。 ちなみに、私は公務員であかり医院の広報をしているわけではありません・・・。
今後も、長期的に体調のケアの面であかり先生にお世話になると思います。
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ
加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。
* 診療科目
当院の目標は、「全身の治るシステム」に主眼をおき、「病気や症状を根本から治すこと」です。
これまでに、あちこちの病院やクリニックで治らなかった患者さんの病気や症状の悩みを解決してきました。
神経内
脳神経内科で改善しない方…
整形・理学診療科
整形・理学療法で改善しない方は…
漢方内科
漢方医学に基づいて治療を行う
耳と眼の症状
耳鼻科眼科で改善しない方は…
井穴刺絡療法
ツボ(井穴)を刺激する治療法
良導絡療法