原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

顔面神経麻痺

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 顔面神経麻痺の原因

※ 顔面神経麻痺治療(ベル麻痺・ハント症候群)

ウイルス感染: 代表的な原因は、単純ヘルペスウイルスや帯状疱疹ウイルスの感染によるものです。これにより顔面神経が炎症を起こし、麻痺が発生します。

外傷: 頭部や顔面の外的な衝撃や損傷が原因で、顔面神経が圧迫または切断されることがあります。

腫瘍: 耳や脳の近くに発生する腫瘍が顔面神経を圧迫し、機能を低下させることがあります。

血行障害: 顔面神経の血流が不十分になることで、神経が栄養不足となり麻痺が引き起こされることがあります。

その他の疾患: 糖尿病や多発性硬化症など、他の病気が顔面神経に影響を与えることもあります。

顔面神経麻痺はこれらの原因によって引き起こされ、適切な治療が重要です。

※ 他の医療機関の顔面神経麻痺の治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。

顔面神経麻痺・ベル麻痺

* 顔面神経麻痺を放置すると

※ 顔面神経麻痺(ベル麻痺・ハント症候群)が悪化する危険性

機能回復の遅れ
顔面神経麻痺が放置されると、顔面の筋肉の機能回復が遅れる可能性があります。早期の治療が重要です。

筋肉の萎縮
長期間顔面神経麻痺が続くと、使われない筋肉が萎縮し、正常な機能が戻りにくくなります。

表情の変化
顔面神経麻痺によって表情筋が機能しなくなると、自然な表情ができず、社会的なコミュニケーションに影響を及ぼすことがあります。

眼の乾燥や損傷
顔面神経麻痺によりまぶたを閉じることが難しくなると、眼が乾燥したり、傷ついたりする危険性が増します。

感染症のリスク
顔面神経麻痺による表情筋の障害が、口や鼻の周りの感染症リスクを高めることがあります。

心理的影響
顔面神経麻痺が放置されると、見た目や表情に対する不安やストレスが増し、心理的な問題を引き起こすことがあります。

慢性的な痛み
顔面神経麻痺によって神経が影響を受けると、顔面に慢性的な痛みや不快感が生じることがあります。

顔面神経麻痺は適切な治療を受けることで回復が期待できますので、早期の対処が重要です。

顔面神経麻痺・ベル麻痺・ハント症候群

* 顔面神経麻痺の治療で治らない

※ 顔面神経麻痺が治らないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

ベル麻痺: 原因不明の一過性の顔面神経麻痺で、治療に反応しないことがある。

外傷性麻痺: 外的な衝撃や手術による神経損傷が原因の場合、完全には回復しないことが多い。

腫瘍や病変: 顔面神経に圧迫を加える腫瘍や病変(例:神経鞘腫)が存在する場合、治療が難しいことがある。

慢性炎症: 慢性の炎症(例:中耳炎や副鼻腔炎)が影響し、神経の回復を妨げることがある。

その他の基礎疾患: 糖尿病や高血圧、自己免疫疾患などの基礎疾患が影響し、神経の回復が妨げられることがある。

治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。