「 悪夢 」
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」に振り回されず、それをひきおこしている「全身の治るシステムの歪み(真実)」を見つけ、それに対して治療します。現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
※ 悪夢の原因を解説
ストレスと不安:日常生活のストレスや不安は、脳の活動を変化させ、悪夢を引き起こす原因となります。
睡眠障害:不眠症や睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害は、質の高い睡眠を妨げ、悪夢のリスクを高めます。
薬の副作用:特定の薬(抗うつ薬や血圧の薬など)は、睡眠パターンに影響を与え、悪夢を引き起こすことがあります。
トラウマ体験:PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、過去のトラウマが悪夢を引き起こすことがよくあります。
飲酒や喫煙:アルコールやニコチンは、睡眠の質を低下させ、悪夢を引き起こす要因となります。
※ 他の医療機関の悪夢治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
※ 悪夢を放置する危険性
悪夢による睡眠の質の低下悪夢が頻繁に発生すると、深い睡眠が妨げられ、全体的な睡眠の質が低下します。これは日中の疲労感や集中力の低下を引き起こす可能性があります。
悪夢の影響による精神的健康の悪化悪夢が続くと、不安や抑うつなどの精神的な問題が悪化することがあります。悪夢に対する恐怖が、睡眠を避ける原因にもなり得ます。
悪夢による社会的孤立悪夢が原因で睡眠不足が続くと、友人や家族との交流を避けるようになり、社会的孤立感が強まる可能性があります。
悪夢の悪化による生活習慣の乱れ悪夢の影響で睡眠パターンが不規則になると、食事や運動などの生活習慣も乱れ、健康全般に悪影響を及ぼします。
悪夢の繰り返しによるPTSDのリスク特にトラウマ的な体験に関連した悪夢が続く場合、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を引き起こすリスクがあります。これは長期的な心理的問題につながる可能性があります。
※ 悪夢が治らないケースは多岐に及びますその一例として以下の様な事があげられます。
ストレスや不安:精神的なストレスや不安が原因で悪夢が頻発する場合、根本的な心理的問題に対処しない限り、治りにくいことが多いです。
睡眠障害: 睡眠時無呼吸症候群や不眠症などの睡眠障害があると、悪夢が続くことがあります。これらの障害を治療しない限り、悪夢は改善されにくいです。
薬剤の副作用: 一部の薬(抗うつ薬、血圧薬など)は、悪夢を引き起こす副作用を持つことがあります。薬を変更しない限り、悪夢が続くことがあります。
心的外傷後ストレス障害(PTSD):過去のトラウマや心的外傷が原因で悪夢が発生する場合、専門的な治療(認知行動療法など)が必要であり、医療機関での一般的な治療では解決しにくいことがあります。
人格障害や精神疾患:パーソナリティ障害や重度の精神疾患(例えば、統合失調症)によって悪夢が影響を受けることがあります。これらの場合、複雑な治療が必要で、単に悪夢を抑えるだけでは解決しないことがあります。
※ あかり医院の悪夢の治療方法
悪夢は、意識でも第八識(無意識)にこもった意識が、睡眠中に、夢として認識されます。 この第八識を消去する漢方薬がありますので、これを服薬することにより、ほとんどの患者さんで、悪夢は消失します。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業・仙台日赤病院 小児科・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)・いくつか病院・医院の一般内科で勤務・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。