原因(病根)を見つけ、
治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院
VDT症候群(パソコン病)
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
* VDT症候群(パソコン病)の原因
※ VDT症候群(パソコン病)の原因を解説
VDT症候群(Visual Display Terminal Syndrome)は、パソコンやスマートフォンなどのディスプレイを長時間使用することで引き起こされる症状の総称です
長時間の画面使用 / VDT症候群は、ディスプレイの前に長時間座ることで発生します。特に、視覚疲労や筋肉の緊張が主な原因です。
不適切な視線の位置 / 画面の位置が目の高さよりも低い場合、首や肩の筋肉が緊張しやすく、これが痛みや不快感を引き起こす要因になります。
照明の不適切さ / 明るすぎるまたは暗すぎる環境での作業は、目の疲れを増大させます。特に、画面の明るさと周囲の照明のコントラストが強すぎると、目に負担がかかります。
乾燥した空気 / エアコンや暖房によって乾燥した環境では、目の乾燥(ドライアイ)を引き起こし、視覚的な快適さが低下します。これにより、目の疲れが増します。
姿勢の悪さ / 机や椅子の高さが合っていないと、猫背や肩の凝りを引き起こすことがあります。これが長期的には身体全体の不調につながります。
頻繁な瞬きの不足 / 集中して画面を見ると、瞬きの回数が減ります。これにより、目が乾燥し、疲労感が増します。
ストレスと疲労 / 学業や仕事のストレスは、身体全体の緊張を高め、VDT症候群の症状を悪化させる要因となります。
VDT症候群を予防するためには、定期的な休憩や適切な作業環境の整備が重要です。適度に目を休め、正しい姿勢を保つことが大切です。
※ 他の医療機関のVDT症候群で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
* VDT症候群(パソコン病)を放置すると
※ VDT症候群(パソコン病)を放置する危険性
視力低下:VDT症候群による目の疲れが続くと、視力が低下する可能性があります。
ドライアイ:VDT症候群で目を酷使すると、涙の分泌が減少し、ドライアイの症状が出やすくなります。
頭痛:VDT症候群の影響で目が疲れると、緊張型頭痛を引き起こすことがあります。
肩こり:長時間のパソコン作業により、肩や首の筋肉が緊張し、肩こりが悪化します。
腰痛:VDT症候群の作業姿勢が悪いと、腰痛を引き起こす原因となります。
集中力の低下:VDT症候群により疲労感が増すと、集中力が低下し、作業効率が悪化します。
姿勢の悪化:長時間の不良姿勢が続くことで、VDT症候群の症状が悪化し、姿勢がさらに悪化します。
ストレスの増加:VDT症候群による身体的不調がストレスを増加させ、メンタルヘルスに影響を及ぼします。
睡眠障害:VDT症候群で目の疲れやストレスが蓄積すると、睡眠の質が悪化することがあります。
生活の質の低下:VDT症候群による身体的・精神的な不調が続くと、日常生活や学業に悪影響を与え、生活の質が低下します。
VDT症候群の影響を軽減するためには、適度な休憩を取り、正しい姿勢を保つことが重要です。
* VDT症候群(パソコン病)の治療で治らない方
※ VDT症候群(パソコン病)が治らないケースは多岐に及びます。
その一例として以下の様な事があげられます。
慢性的な目の疲労:VDT症候群が長期間続くと、目の疲労が慢性化し、VDT症候群治療効果が薄くなることがあります。
不適切な作業環境:照明や椅子の高さ、モニターの位置などが適切でない場合、症状が改善しにくいです。
不良姿勢:長時間の不良姿勢が続くことで、筋肉の緊張が慢性化し、症状が改善しにくくなります。
眼鏡やコンタクトレンズの不適切な使用:視力矯正が不十分な場合、VDT症候群の症状が改善しないことがあります。
ストレスや精神的負担:精神的なストレスや不安があると、身体の緊張が増し、症状が改善しにくいです。
生活習慣の不良:睡眠不足や運動不足、栄養の偏りなど、生活習慣が影響し、治療効果が得られないことがあります。
自己管理の不足:休憩を取らない、目の運動をしないなど、自己管理が不足していると症状が改善しにくいです。
これらの要因が重なることで、VDT症候群が治りにくくなることがあります。改善するためには、医療機関での治療に加えて、日常生活や作業環境の見直しが重要です。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。