原因(病根)を見つけ、
治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院
めまい(眩暈症)
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
* めまい(眩暈症)の原因
※ めまい(眩暈症)の原因を解説
めまいは、バランス感覚や視覚、内耳の問題などが原因で起こる感覚です。
内耳の前庭と呼ばれる部分が影響を受けることが一般的で、内耳にある内耳にあるリンパ液が動いたり、耳の石灰化が進んだりすることでめまいが生じることがあります。
●めまいの種類(回転性、ふらつき感など)
●連鎖(頭痛、吐き気、耳鳴り、難聴など)
●大きく3つ(耳の病気・脳の病気・全身の病気)
良性発作性頭位めまい症(BBPV):位置の変化に伴うめまい。頭を動かしたりすると内耳の石灰化により起こる。
メニエール病:内耳の液体をリンパ液が増えることで起こるめまい、聴覚障害や耳鳴りも伴うことがある。
ストレスや不安:緊張やストレスが原因でめまいを感じることがあります。
自律神経の乱れ:ストレスや疲労などによって、自律神経が乱れると、めまいが起こることがあります。
低血圧や貧血:血圧が低いとめまいが起こることがあります。
脳や神経系の疾患:脳の血流障害や腫瘍、神経の問題がめまいの原因になることがあります。
その他:神経の刺激や損傷 / 頭部の損傷 / 脳の病気 ( 脳血管障害・脳腫瘍・脳卒中 等 ) / 感染症 / 代謝性疾患 / 内分泌疾患 / 循環器疾患 / 薬物の副作用 / 精神疾患 等 多岐に及びます。
※ 詳しい検査を受けることが大切です。特に突然のめまいや重いめまい、他の症状と併発する場合は早めの診察が必要です。
※ 他の医療機関でのめまい治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
*めまい(眩暈症)を放置すると
※ めまい(眩暈症)を放置する危険性
めまいを放置すると以下のような危険性があります。
生活の制限:めまいが続くと、外出や日常生活に制限を強いられることがあります。
心理的影響:頻繁にめまいが起こると、不安やストレスが増し、心理的な負担がかかることがあります。
仕事や学業への影響:めまいのせいで仕事や学業のパフォーマンスが低下し、成績や評価に影響を与えることがあります。
めまいが病気のサインの場合:めまいは病気や健康問題のサインであることがあり、放置すると病状が悪化する可能性があります。
重大な病気の隠れた症状:めまいが続く場合、内耳や脳の病気、血圧異常、糖尿病などの隠れた病気のサインかもしれません。
治療が難しくなる場合:早期に原因を特定し治療を開始しないと、症状が慢性化し、治療が難しくなることがあります。
精神的なストレス:めまいが続くと日常生活における不安や緊張が増し、精神的な負担が大きくなることがあります。
生活の質の低下:めまいによって生活の質が低下し、自信や活動意欲が失われることがあります。
転倒や怪我のリスク:突然のめまいでバランスを失い、転倒して怪我をする可能性、運転中や自転車での移動中に重大な事故につながるリスクがあります。
※ めまいが続く場合は、早めに原因を特定して適切な治療を受けることが重要です。
* めまい(眩暈症)の治療で治らない
※ めまい(眩暈症)が治らないケースは多岐に及びますその一例として以下の様な事があげられます
めまいが治らない場合には、以下のような状況が考えられます。
原因が明確でない場合:めまいの原因が特定できない場合、適切な治療が難しくなります。内耳の問題、神経の異常、血管系の問題など、様々な可能性が考えられます。
病状が進行している場合:めまいが長期間続くと、その背後に隠れた病気が進行している可能性があります。特に内耳や脳の病気、血行不良などが考えられます。
複数の要因が絡んでいる場合:一つの原因ではなく、複数の要因が絡んでいる場合もめまいが治らないことがあります。例えば、内耳の問題とストレス反応が同時に起こることがあります。
治療の適応が難しい場合:めまいの原因が特定されても、その治療が難しい場合があります。特に神経系や脳の問題などは、専門的な治療が必要であり、時間がかかることがあります。
その他:間違った治療法を受けている / 治療法が適切でない場合 / まれな病気 / 複数の要因が複雑に絡み合っている 等
めまいが続く場合は、病歴や症状を詳細に医師に伝え、適切な検査や専門的な診察を受けることが重要です。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。