原因(病根)を見つけ、
治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院
アトピー性皮膚炎
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
* アトピー性皮膚炎の原因
※ アトピー性皮膚炎の原因を解説
遺伝的要因:遺伝的にアトピー性皮膚炎を引き起こす可能性が高く、家族にアレルギー症状が多い場合に発症しやすい傾向があります。
皮膚バリアの異常:皮膚のバリア機能が低下し、外部からの刺激やアレルゲンが容易に侵入しやすくなります。
免疫系の異常反応:免疫系が異常な反応を示し、本来無害な物質に対して過剰に反応することで、炎症やかゆみを引き起こします。
環境要因:環境の変化や季節の変わり目、ストレス、気候の影響などが発症や悪化に関与することがあります。
食物アレルギー:特定の食品に対するアレルギー反応がアトピー性皮膚炎の発症に関与することがあります。
皮膚の乾燥:皮膚の乾燥が進むと、バリア機能が低下し、炎症を引き起こしやすくなります。
タンパク質:アトピー性皮膚炎の皮疹やかゆみの原因になっている「IL-4」と「IL-13」というタンパク質の働き「 近年メカニズムが解明されてきており以前のステロイド外用薬以外の選択肢が出てきています。
新しい治療薬デュピクセント(デュピルマブ)や、コレクチム軟膏(デルゴシチニブ)が出てきました 」
※ それでも完治までは難しい方は多く、体への負担が少ない東洋医学の併用される方も多いです。
※ 他の医療機関のアトピー治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
爪を短く丸くして・痒くて顔を、カキたくないからと言って、顔(眼部)を強く叩かないでください。(※目が網膜剥離になる方がいます)
* アトピー性皮膚炎を放置すると
※ アトピー性皮膚炎を放置する危険性
慢性化:アトピー性皮膚炎は放置すると症状が慢性化しやすくなります。
感染リスク:皮膚のバリア機能が低下し、細菌やウイルス感染のリスクが増加します。
痒みの悪化:痒みがひどくなり、掻破による皮膚の損傷が生じやすくなります。
睡眠障害:夜間の痒みや不快感が睡眠を妨げることがあります。
心理的影響:継続的な皮膚の不快感や見た目の変化が精神的なストレスを引き起こすことがあります。
学業・仕事への影響:症状が重くなると、集中力やパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。
社会的影響:他人との接触を避けたり、外出を控えることで社会的孤立感が増す可能性があります。
皮膚の色素沈着:慢性的な炎症が繰り返されることで皮膚に色素沈着が生じることがあります。
治療困難性の増加:放置すると治療が難しくなり、より長期間の治療が必要となることがあります。
合併症のリスク:重症化すると、関節炎やアトピー性皮膚炎に伴う他の疾患のリスクが増加します。
* アトピー性皮膚炎の治療で治らない
※ アトピー性皮膚炎が治らないケースは多岐に及びます。
その一例として以下の様な事があげられます。
重度の炎症反応:症状が激しく、皮膚の炎症が深刻である場合、通常の治療が効きにくいことがあります。
アレルギー反応の多様性:患者によって引き起こすアレルゲンが異なるため、個々の症例に合った治療法を見つけるのが難しい場合があります。
免疫系の過剰反応:免疫系の過剰な反応が続き、炎症が持続することがあります。これにより治療が複雑化します。
皮膚のバリア機能の低下: アトピー性皮膚炎では皮膚のバリア機能が低下しており、外部刺激からの保護が不十分であるため、再発しやすい状態が続くことがあります。
精神的ストレスの影響:ストレスが症状を悪化させることがあり、その管理が難しい場合があります。
複合的な治療アプローチの必要性:通常の治療だけでなく、保湿、食事管理、環境管理など複合的なアプローチが必要な場合があります。
遺伝的要因:遺伝的にアトピー性皮膚炎にかかりやすい体質を持っている場合、治療が完全には効果を発揮しづらいことがあります。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。