原因(病根)を見つけ、
治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院
動悸(心悸亢進)
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
* 動悸(心悸亢進)の原因
※ 動悸(心悸亢進)の原因を解説
動悸は、心臓の鼓動が強く・速く・不規則(不整脈)に感じられる状態で、様々な原因があります
自律神経の乱れ:ストレス、不規則な生活、疲労などによって、自律神経が乱れると動悸が起こりやすくなります。
心臓の病気:不整脈、心不全、狭心症など、心臓に異常がある場合も動悸の原因になります。
貧血:鉄分が不足すると、心臓が酸素を多く送り出そうとするため、動悸が起こることがあります。
甲状腺の病気:甲状腺機能亢進症になると、代謝が活発になり、心拍数が増えて動悸を感じやすくなります。
薬の副作用:一部の薬は、動悸を副作用として起こすことがあります。
その他:血液の循環の悪化で体が血液を送る努力をしてる時・身体の活動(運動)が激しい時・ストレスや不安・カフェインやエナジードリンクなどの刺激物の摂取 等
※ 他の医療機関の動悸治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
* 動悸(心悸亢進)を放置すると
※ 動悸(心悸亢進)を放置する危険性の可能性
不整脈の発生:動悸が長期間続くと、心臓のリズムが乱れやすくなります。
肺の病気の進行:動悸が慢性の肺病(肺の病気)と関連している場合、病気が進行するにつれて徐々に動悸が悪化することがあります。
心筋梗塞のリスク増加:心臓が過剰に働くことで、冠動脈に負担がかかり、心筋梗塞の発症リスクが高まります。
心不全の可能性:長期間の動悸が心臓の機能を低下させ、最終的に心不全を引き起こす場合があります。
心不全のリスク:動悸が続く場合、心不全のリスクも増加します。心不全は心臓が体に必要な血液を効率的に送り出せない状態で、早期の治療が必要です。
呼吸困難や胸痛の発生:動悸に加えて、胸痛や息苦しさ、むくみを感じる場合、心臓の病気が疑われます。これらの症状が続く場合、緊急対応が必要です。
貧血の悪化:動悸が貧血のサインとなることがあり、放置すると貧血が悪化する可能性があります。
過呼吸やめまい:動悸が強いときには、過呼吸やめまいが起こることがあり、日常生活に支障をきたすことがあります。
精神的影響:長期間の動悸は不安やストレスを増加させ、精神的な健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
意識の混乱や失神:動悸がひどい場合、意識が朦朧(もうろう)としたり、失神することがあります。これは生命に危険を及ぼす可能性があるため、すぐに救けを求める必要があります。
運動能力の低下:動悸が続くと、体力や運動能力が低下し、日常生活や学業に支障をきたすことがあります。
睡眠障害:動悸が夜間に起こると、眠りの質が低下し、睡眠障害を引き起こす可能性があります。
学業成績の低下:心配や不安が原因で動悸が続くと、集中力が低下し、学業成績に影響を与えることがあります。
予防が不十分:動悸の原因が放置されると、それを引き起こす潜在的な病気が進行する可能性があり、早期の予防や治療の機会を逃すことになります。
* 動悸(心悸亢進)の治療で治らない
※ 動悸(心悸亢進)が治らないケースは多岐に及びます。
その一例として以下の様な事があげられます。
非特異的な心電図所見:動悸の原因が特定できない場合、心電図やその他の検査で異常が見つからないことがあります。
非心臓性動悸:動悸が心臓以外の原因(例えば、甲状腺機能亢進症や不安障害)による場合があり、心臓の治療では動悸が改善されないことがあります。
心血管系の構造的異常:心筋症や弁膜症など、構造的な問題が動悸の原因である場合、治療が難しいことがあります。
自律神経失調症:自律神経が不安定になり、動悸が継続する場合があります。治療が複雑で、症状が持続することがあります。
心理的要因:ストレスや精神的な負担が動悸を引き起こしている場合、心理的アプローチが必要で、医学的な治療だけでは改善しないことがあります。
薬剤性動悸:特定の薬物(例えば、覚醒剤や一部の抗うつ薬)が動悸の原因である場合、薬の変更や中止が必要ですが、これでも改善しないことがあります。
不明確な原因:一部の個人では、動悸の原因が特定できず、慢性的な症状として続くことがあります。治療が難しいケースとして扱われます。
※ 他の医療機関の動悸の治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。