原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

円形脱毛症

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 円形脱毛症(10円形脱毛症・AA)の原因

※ 円形脱毛症の原因を解説

自己免疫反応: 体の免疫システムが誤って毛根を攻撃し、脱毛を引き起こすことがあります。

遺伝的要因: 家族に円形脱毛症の患者がいる場合、発症リスクが高まります。

ストレス: 精神的・身体的なストレスが脱毛を引き起こす要因となることがあります。

アトピー素因 :アトピー性疾患(アトピー性皮膚炎、気管支炎、アレルギー性鼻炎など)を持つ人が円形脱毛症を発症する確率が高く、約40%の患者がアトピー素因を持つと言われています。

ホルモンの変化: ホルモンバランスの変化が影響することもあるため、特に思春期や妊娠中に注意が必要です。

感染症やその他の要因: 感染症やその他の肉体的・精神的なストレスも円形脱毛症の発症を誘発する可能性があります。また、甲状腺疾患、尋常性白斑、SLE、関節リウマチなどの他の自己免疫疾患と併発する場合もあります。

皮膚の感染症: 真菌感染などが毛根に影響を及ぼし、脱毛を引き起こすこともあります。

円形脱毛症 (alopecia areata、AA)

* 円形脱毛症を放置すると

※ 円形脱毛症を放置する危険性

円形脱毛症の進行: 放置すると、円形脱毛症が広がり、髪の毛が抜ける範囲が増える可能性があります。初期の段階で適切な対処をしないと、より大きな脱毛範囲に発展することがあります。

精神健康の問題: 円形脱毛症は、精神健康の問題を引き起こす可能性があります。脱毛症状が進行すると、自信喪失、気分の変化、ストレスなどが生じる可能性があります。

再発のリスク: 一度円形脱毛症になった場合、再発しやすくなります。放置することで、再発の可能性が高まり、治療が難しくなることがあります。

精神的な影響: 円形脱毛症は見た目に影響を与えるため、自己肯定感の低下やストレス、不安を引き起こすことがあります。放置することで精神的な苦痛が増すかもしれません。

治療の難しさ: 早期に治療を開始することで、円形脱毛症の改善が期待できますが、放置すると治療が難しくなる場合があります。症状が進行すると、より強力な治療が必要になることがあります。

他の疾患との関連: 円形脱毛症は自己免疫疾患が原因のひとつでもあるため、放置することで他の健康問題(例えば、甲状腺疾患やアレルギーなど)との関連が考えられます。早めに対処することで、これらのリスクを軽減できる可能性があります。

※ 他の医療機関の治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。

円形脱毛症 (10円ハゲ)
治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。