不妊症治療
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」に振り回されず、それをひきおこしている「全身の治るシステムの歪み(真実)」を見つけ、それに対して治療します。現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
※ 不妊症の主な原因
◎ 女性の要因排卵障害:ホルモンのバランスが崩れることで排卵が正常に行われない場合がある。卵管の問題:卵管が閉塞したり、損傷したりすると、卵子と精子が出会えなくなる。子宮の異常:子宮筋腫や子宮内膜症などがあると、妊娠しにくくなる。年齢: 年齢が上がるにつれて卵子の質が低下し、妊娠の確率が下がる。
◎ 男性の要因精子の質の低下:精子の数や運動能力が低いと、受精の可能性が減少する。ホルモンの問題:テストステロンなどのホルモンのバランスが悪いと、精子の生成に影響を与える。生活習慣:喫煙、過度の飲酒、肥満などが精子に悪影響を及ぼすことがある。
◎ 共通の要因ストレス:精神的なストレスがホルモンバランスに影響し、不妊を引き起こすことがある。体重: 極端な肥満や痩せすぎは、ホルモンバランスに悪影響を与え、不妊を招く。性感染症: クラミジアや淋病などの性感染症が、不妊症を引き起こすことがある。
◎ その他の要因遺伝的要因: 一部の遺伝的な異常が、不妊の原因となることがある。環境要因: 環境中の化学物質や放射線が生殖機能に影響を与えることがある。
※ 不妊症を放置する危険性
妊娠の機会喪失:不妊症の放置により、自然妊娠のチャンスが失われることがある。
年齢による影響:年齢が進むにつれて卵子や精子の質が低下し、不妊症が悪化する可能性がある。
健康状態の悪化:不妊症の原因となる疾患(例:子宮内膜症や多嚢胞性卵巣症候群)が進行し、他の健康問題を引き起こすことがある。
精神的ストレス:不妊症による心理的な負担が増加し、うつ病や不安障害を引き起こすリスクが高まる。
パートナー間の関係悪化:不妊症の問題が原因で、パートナーとのコミュニケーションや関係が悪化することがある。
治療の選択肢の制限:不妊症を早期に診断・治療しないと、効果的な治療法が選べなくなる可能性がある。
経済的負担の増加:不妊症の進行に伴い、治療費用が増大し、経済的な負担が大きくなることがある。
ホルモンバランスの乱れ:不妊症を放置すると、ホルモンのバランスが崩れ、他の健康問題を引き起こすことがある。
流産のリスク増加:不妊症の原因が解決されていない場合、妊娠後に流産のリスクが高まることがある。
不妊症に対する誤解:不妊症に関する情報不足が、自身やパートナーに対する誤解を生み、適切な対応ができなくなることがある。
※ 不妊症が治らないケースは多岐に及びますその一例として以下の様な事があげられます。
高度な卵管損傷:卵管が完全に閉塞している場合や、癒着がひどいと、手術でも解決できないことがある。
重度の子宮内膜症:子宮内膜症が進行し、広範囲にわたっている場合、妊娠が難しくなることがある。
高齢による卵子の質の低下:特に45歳以上の場合、卵子の質が著しく低下しており、妊娠が難しいことが多い。
精子の質の極端な低下:精子数が非常に少ない、または運動能力が極端に低い場合、自然妊娠が難しくなる。
遺伝的要因:染色体異常や遺伝的疾患がある場合、妊娠しても流産するリスクが高くなることがある。
ホルモンの異常:ホルモンバランスが極端に崩れている場合、治療が難しく、妊娠を維持するのが難しい。
慢性疾患の影響:糖尿病や甲状腺疾患などの慢性疾患が適切に管理されていない場合、妊娠の可能性が低下することがある。
※ 他の医療機関の治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業・仙台日赤病院 小児科・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)・いくつか病院・医院の一般内科で勤務・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。