慢性疲労(だるさ)
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」に振り回されず、それをひきおこしている「全身の治るシステムの歪み(真実)」を見つけ、それに対して治療します。現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
※ 慢性疲労(だるさ)の主な原因
ウイルス感染: 特定のウイルス(例: エプスタイン・バールウイルス)に感染後、慢性疲労症候群(ME/CFS)を引き起こすことがあります。
免疫系の異常: 免疫系が過剰反応したり、逆に機能が低下したりすることが関与しています。
ホルモンバランスの乱れ: ストレスや不規則な生活がホルモンのバランスを崩し、慢性的な疲労感を生じることがあります。
精神的ストレス: 長期的なストレスやうつ病、心の健康問題が慢性疲労症候群(ME/CFS)のリスクを高めるとされています。
遺伝的要因: 家族にCFSの患者がいる場合、発症リスクが高まることがあります。
生活習慣: 不規則な生活や運動不足、栄養バランスの欠如が影響することもあります。
慢性疲労症候群(ME/CFS)は複雑な要因が絡み合っており、正確な原因はまだ解明されていません。
慢性疲労症候群症状はもちろん、は他の症状も感じる場合は、あかり医院へご相談ください。
※ 慢性疲労症候群(ME/CFS)が悪化する危険性
慢性疲労症候群のリスク: 慢性疲労を放置すると、慢性疲労症候群(CFS)を発症する可能性が高まります。これは、日常生活に支障をきたすほどの疲労が続く病気です。
免疫機能の低下: 慢性疲労は免疫系に影響を与え、風邪や感染症にかかりやすくなることがあります。慢性疲労を無視することで、健康リスクが増大します。
精神的健康への影響: 慢性疲労はストレスや不安、うつ病の原因となることがあります。慢性疲労が続くと、精神的な健康状態も悪化する可能性があります。
生活の質の低下: 慢性疲労を放置すると、学業や仕事のパフォーマンスが低下し、趣味や友人との時間も減少します。これにより、生活の質が大きく損なわれます。
他の健康問題の悪化: 慢性疲労は、高血圧や糖尿病などの慢性疾患を悪化させる要因ともなり得ます。慢性疲労を軽視すると、長期的な健康に悪影響を与える可能性があります。
※ 慢性疲労(だるさ)が治らないケースは多岐に及びます。
その一例として以下の様な事があげられます。
慢性疲労症候群(CFS): 明確な原因が特定できない慢性疲労症候群は、診断が難しく、治療法も確立されていないため、病院に通っても改善しないことがあります。
精神的要因: ストレス、不安、うつ病などの精神的な問題が慢性疲労を引き起こす場合、根本的な精神的健康の治療が行われない限り、慢性疲労は改善しないことがあります。
不適切な生活習慣: 睡眠不足、運動不足、不規則な食事などの生活習慣が慢性疲労を引き起こしている場合、生活習慣の改善がなされなければ症状は続く可能性があります。
合併症の存在: 甲状腺機能低下症や糖尿病など、他の疾患が慢性疲労の原因となっている場合、これらの疾患の治療が優先されない限り、疲労感が改善されないことがあります。
医療機関のアプローチ不足: 慢性疲労の症状に対して十分な評価や多角的なアプローチが行われない場合、治療が不十分になり、慢性疲労が続くことがあります。
※ あかり医院の慢性疲労(だるさ)治療
あかり医院は、東洋医学+西洋医学で患者様の体調不良を改善に導きます。
記事作成中2024.10.02
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業・仙台日赤病院 小児科・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)・いくつか病院・医院の一般内科で勤務・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。