原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

交通事故の後遺症

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 交通事故の後遺症の原因

※ 交通事故(むち打ち症)の後遺症の原因を解説

交通事故の後遺症は、事故によって身体に直接的な損傷を受けただけでなく、その後の身体の反応や心理的な影響が複雑に絡み合って起こります。

◎ 直接的な損傷
脳の損傷:脳震盪、出血、挫傷などにより、頭痛、めまい、集中力の低下、記憶障害などが起こることがあります。

脊髄の損傷:首や背骨の損傷により、麻痺、感覚異常、痛みなどが起こることがあります。

骨折:骨の骨折は、直接的な痛みだけでなく、関節の動きが悪くなったり、変形が残ったりすることがあります。

軟部組織の損傷:筋肉、靭帯、腱などの損傷により、痛み、腫れ、運動機能の低下が起こることがあります。

◎ 間接的な影響
神経系の障害:脳や脊髄の損傷だけでなく、末梢神経の損傷も痛みやしびれを引き起こします。

循環器系の障害:衝撃によって血管が損傷したり、血栓が形成されたりすることで、血流が悪くなり、痛みや冷感を感じることがあります。

◎ 心理的な影響
PTSD(心的外傷後ストレス障害)
:事故の恐怖体験が原因で、フラッシュバック、悪夢、不眠、不安感などが起こることがあります。

うつ病:事故による身体的な痛みや機能の低下、社会生活への影響が原因で、意欲の低下、無気力、悲観的な思考などが起こることがあります。

◎ なぜ、交通事故の後遺症は、人によって異なるのか?
事故の状況:衝突の仕方、衝撃の強さ、身体への当たり方など、事故の状況によって損傷の程度が異なります。

個人の体質:年齢、性別、基礎疾患の有無など、個人の体質によって回復の速さや後遺症の種類が異なります。

治療の経過:早期に適切な治療を受けることで、後遺症を軽減できる可能性があります。
交通事故の後遺症は、医学的に多岐にわたる要因が複雑に絡み合って起こるものです。

交通事故の後遺症

* 交通事故の後遺症を放置すると

※ 交通事故の後遺症(むち打ち症)を放置する危険性

慢性痛の発生:交通事故後の後遺症(むち打ち症)として、背中や首の慢性痛が続くことがあり、日常生活に支障をきたす可能性があります。

運動機能の低下:交通事故による後遺症で、関節の可動域が制限され、運動能力が低下することがあります。

神経障害:交通事故後の神経損傷が原因で、手足のしびれや感覚の異常が生じることがあります。

精神的影響:交通事故(むち打ち症)によるトラウマや不安障害が後遺症として現れ、心理的な健康に悪影響を及ぼすことがあります。

睡眠障害:交通事故後の身体的・精神的なストレスから、睡眠障害が発生しやすくなります。

生活の質の低下:後遺症が日常生活に影響を与えることで、仕事や学業のパフォーマンスが低下し、生活の質が落ちることがあります。

再発リスクの増加:後遺症を放置すると、症状が再発したり悪化したりするリスクが高まります。

長期的な治療費の増加:後遺症を放置すると、将来的に治療が必要になり、医療費が増加する可能性があります。

社会的孤立:交通事故の後遺症によって外出や社交が難しくなり、社会的な孤立を招くことがあります。

生活習慣病のリスク:身体活動の低下やストレスが影響し、生活習慣病のリスクが高まる可能性があります。

これらの点を考慮すると、交通事故の後遺症を放置せず、早期の適切な治療を受けることが重要です。

むち打ち症・交通事故の後遺症

* 交通事故の後遺症の治療で治らない

※ 交通事故(ムチウチ)の後遺症が治らないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

慢性的な痛み:首や背中、腰に残る慢性的な痛み(例:頚椎症や腰椎椎間板ヘルニアによる)。

神経障害:事故によるむち打ち症の神経損傷が残り、しびれや麻痺を引き起こすことがある(例:四肢の運動障害)。

運動機能障害:害身体の一部(手足など)の動きが制限される、または完全に失われる。

精神的後遺症:PTSD(心的外傷後ストレス障害)やうつ病など、事故後の心理的な影響が持続する。

外傷性脳損傷:脳震盪や外傷性脳損傷による認知機能の障害(例:記憶障害、集中力低下)。

内臓の損傷:内臓に損傷が残り、慢性的な痛みや機能障害を引き起こすことがある。

むち打ち症による後遺症による生活の質の低下:身体的、精神的な影響により、日常生活や仕事に支障をきたし、生活の質が低下する。

※ 他の医療機関の交通事故後の後遺症治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。

交通事故むち打ちの後遺症
治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。