原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

自律神経失調症

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 自律神経失調症の原因

※ 自律神経失調症の主な原因

ストレス: 学業や人間関係のプレッシャーが自律神経を乱す。

不規則な生活: 睡眠不足や食事の偏りが自律神経のバランスを崩す。

運動不足: 身体を動かさないと自律神経が正常に機能しづらくなる。

過度なカフェイン摂取: コーヒーやエナジードリンクが神経を刺激し、乱れを引き起こす。

ホルモンの変動: 特に女性は生理周期や妊娠によって自律神経に影響が出る。

病気の影響: 風邪やウイルス感染が自律神経に悪影響を与えることもある。

自律神経失調症は心と体の状態が密接に関わっているため、生活習慣の改善が重要です。

※ 他の医療機関の自律神経失調症の治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。

* 自律神経失調症を放置すると

※ 自律神経失調症が悪化する危険性

慢性的な疲労感: 自律神経失調症は身体の疲労を増大させ、日常生活に支障をきたす慢性的な疲労感を引き起こします。

睡眠障害: 自律神経のバランスが崩れることで、入眠障害や中途覚醒といった睡眠障害が発生し、健康をさらに悪化させます。

心身の不調: 自律神経失調症により、頭痛や腹痛などの身体的な不調が現れやすくなり、ストレスが増加します。

免疫力の低下: 自律神経の不調は免疫機能に影響を与え、風邪や感染症にかかりやすくなります。

精神的な問題: 自律神経失調症が進行すると、うつ病や不安障害などの精神的な問題が引き起こされるリスクが高まります。

生活の質の低下: 自律神経失調症を放置すると、日常生活や学業、社交活動に対する意欲が低下し、生活の質が悪化します。

治療の難しさ: 自律神経失調症が進行するほど、回復に必要な時間や労力が増大し、治療が難しくなる可能性があります。

自律神経失調症は放置せず、早期に対処することが重要です。

* 自律神経失調症の治療で治らない

※ 自律神経失調症が治らないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

慢性的なストレス: 職場や家庭での長期間のストレスが影響し、心身のバランスを崩している。

不規則な生活習慣: 睡眠不足や不規則な食事、運動不足が自律神経に悪影響を及ぼす。

心理的な要因: うつ病や不安障害などの心理的疾患が背景にあり、治療が複雑化する。

内分泌の問題: ホルモンバランスの乱れ(例:甲状腺機能低下症など)が自律神経に影響を与えている。

身体的疾患: 慢性疾患(例:糖尿病、心臓病)などがあり、これが自律神経失調症を悪化させる。

薬物の副作用: 他の病気の治療に用いる薬が自律神経の機能に影響を与えている場合。

社会的孤立: 家族や友人との関係が希薄で、支えがないことが精神的なストレスを増大させる。

これらの要因が複合的に作用することで、自律神経失調症の症状が改善しにくくなることがあります。治療には、生活習慣の改善や心理的サポートなどの包括的なアプローチが求められます。

自律神経の乱れ・交感神経・副交感神経
治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。