原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

高血圧 ( 制御不能 )

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 高血圧が降圧剤で制御不能の原因

※ 高血圧が降圧剤で制御不能(効かない)の原因を解説

高血圧の定義: 血圧が通常の範囲を超える状態で、持続的に140/90 mmHg以上のことを指します。

降圧剤の役割: 降圧剤は血圧を下げるために処方される薬で、さまざまな種類があります(利尿剤、ACE阻害剤、β遮断薬など)。

◎制御不能の原因
不規則な服薬: 薬を飲む時間や量を守らないことで効果が減少します。

生活習慣の影響: 塩分過多や運動不足、ストレスなどが血圧を上昇させる要因となります。

合併症の存在: 糖尿病や腎疾患などの他の病気があると、降圧剤の効果が減少することがあります。

遺伝的要因: 一部の人は、遺伝的に血圧が高くなりやすい体質を持っています。

これらの要因が組み合わさることで、高血圧が降圧剤で制御できなくなることがあります。

※ 他の医療機関の治療薬・高血圧の降圧剤で制御不能(高血圧がコントロールできない)の場合は、あかり医院へご相談ください。

高血圧が降圧剤で制御不能の原因

* 高血圧 (降圧剤で制御不能)を放置すると

※ 高血圧の制御不能を放置する危険性

高血圧の悪影響
高血圧は心臓や血管に負担をかけ、動脈硬化や心疾患、脳卒中のリスクを高めます。

降圧剤の役割
降圧剤は血圧を下げるために処方され、高血圧のコントロールを助ける重要な薬です。

制御不能な高血圧
降圧剤が効果を示さない場合、血圧が高い状態が続き、心血管系に深刻な影響を及ぼします。

合併症のリスク増加
高血圧が制御不能なまま放置されると、心不全や腎不全、視力障害などの合併症が起こる可能性が高まります。

ストレスと生活習慣
ストレスや不規則な生活習慣が降圧剤の効果を妨げ、高血圧のコントロールを難しくすることがあります。

早期発見と対策
高血圧が降圧剤で制御不能な場合、早期に医師に相談し、治療法の見直しや生活習慣の改善が必要です。

健康への影響
高血圧が放置されることで、心血管疾患の発症が早まるだけでなく、生活の質も低下する可能性があります。

これらのポイントを理解することで、高血圧の重要性と降圧剤の適切な使用がいかに大切かが分かります。

高血圧が降圧剤で制御不能

* 高血圧 が降圧剤でコントロールできないのは?

※ 高血圧が降圧剤で制御不能ケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

二次性高血圧: 腎疾患や内分泌疾患(例:クッシング症候群、原発性アルドステロン症)によって引き起こされる高血圧。

薬剤性高血圧: 一部の薬物(例:非ステロイド性抗炎症薬、コルチコステロイド、避妊薬など)が血圧を上昇させることがある。

不規則な服薬: 降圧剤の服用を忘れたり、自己判断で服用を中止することによって血圧が上昇する。

肥満: 体重の増加が高血圧に寄与し、薬物療法が効果的に機能しない場合。

睡眠時無呼吸症候群: 睡眠中の呼吸停止が高血圧を引き起こし、降圧剤だけではコントロールが難しい。

ストレスや心理的要因: 精神的なストレスや不安が持続すると、高血圧が悪化することがある。

加齢: 年齢とともに血管が硬くなり、高血圧が改善しにくくなる場合。

治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。