「 首こり治療 」
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」に振り回されず、それをひきおこしている「全身の治るシステムの歪み(真実)」を見つけ、それに対して治療します。現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
※ 首こり(首凝り)治療
姿勢の悪さ: 長時間のスマートフォンやパソコン使用で、首が前に出たり、猫背になったりすることが多いです。
筋肉の緊張: ストレスや疲労によって、首や肩の筋肉が緊張し、血行が悪くなります。
運動不足: 体を動かさないと、筋肉が弱くなり、柔軟性が失われてしまいます。
睡眠環境: 不適切な枕やマットレスを使用すると、首に負担がかかります。
脱水: 水分不足が筋肉の柔軟性を低下させ、こりを引き起こすことがあります。
これらの要因が重なり合い、首こりを引き起こすことがあるため、日常生活での注意が必要です。
※ 他の医療機関の首こり(首凝り)治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
※ 首こり(首凝り)が悪化する危険性
血行不良:首こりが続くと血液の流れが悪くなり、脳への酸素や栄養が不足する可能性があります。これにより、頭痛や集中力の低下が引き起こされます。
頭痛の悪化:首こりが原因で緊張型頭痛や片頭痛が悪化することがあります。慢性的な頭痛に悩まされる原因となる可能性があります。
姿勢の悪化:首こりが続くと姿勢が崩れ、肩や背中、腰にも影響を与えることがあります。これがさらに筋肉のこりを引き起こし、悪循環に陥ることがあります。
ストレスの増加:首こりが続くことで、ストレスを感じやすくなる場合があります。これは身体的な痛みが心理的なストレスを引き起こすためです。
免疫力の低下:首こりが原因で自律神経が乱れると、免疫機能が低下し、風邪や感染症にかかりやすくなることがあります。
生活の質の低下:首こりを放置することで、日常生活の質が低下します。集中力や作業効率が下がり、学業や仕事にも悪影響が出る可能性があります。
※ 肩こりが治らないケースは多岐に及びます.
その一例として以下の様な事があげられます。
筋緊張性頭痛: ストレスや姿勢不良から筋肉が緊張し、首の筋肉がこり固まることがあります。
椎間板ヘルニア: 頸椎の椎間板が突出し、神経を圧迫することで痛みやこりが発生することがあります。
頸椎症: 年齢とともに頸椎が変性し、神経に影響を与えることがあり、持続的な痛みやこりが生じることがあります。
筋膜症候群: 筋膜の痛みが慢性化し、特定の部位に持続的な痛みやこりを引き起こすことがあります。
不良姿勢: 長時間のデスクワークやスマートフォンの使用によって、頸部の姿勢が悪化し、こりが生じることがあります。
自律神経の乱れ: ストレスや生活習慣の影響で自律神経が乱れると、筋肉が緊張しやすくなることがあります。
内臓疾患: 内臓の問題(例: 胆嚢や心臓の疾患)が首の痛みやこりとして現れることもあり、診断が難しいことがあります。
これらの要因は、首こりの根本的な原因として考えられ、単なる対症療法では改善が難しい場合があります。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業・仙台日赤病院 小児科・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)・いくつか病院・医院の一般内科で勤務・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。