目の奥の痛み
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」に振り回されず、それをひきおこしている「全身の治るシステムの歪み(真実)」を見つけ、それに対して治療します。現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
※ 目の奥の痛み(眼痛)の主な原因を解説
緊張性頭痛: ストレスや疲労により筋肉が緊張し、目の奥に痛みを感じることがあります。
眼精疲労: 長時間のパソコン作業やスマホ使用で目の筋肉が疲労し、痛みが生じることがあります。
副鼻腔炎: 鼻の周りの空洞(副鼻腔)が炎症を起こし、目の奥に放散痛を引き起こすことがあります。
網膜剥離: 網膜が剥がれることで視力が低下し、目の奥に鋭い痛みを感じることがあります。
緑内障: 眼圧が上昇することで目の奥に鈍い痛みや視野が狭くなることがあります。
感染症: 目の周りの感染(例えば、結膜炎や眼瞼炎)が痛みを引き起こすことがあります。
症状が続く場合は、専門の医師に相談することが重要です。
※ 他の医療機関の治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
※ 目の奥の痛みを放置することで起こるケースの一例
視力の低下: 目の奥の痛みがある場合、視神経や網膜に影響を及ぼす可能性があり、放置すると視力が低下することがあります。
慢性疾患の進行: 目の奥の痛は、緑内障や視神経炎などの慢性疾患の初期症状であることが多く、放置すると病状が進行し、重篤な視覚障害を引き起こす恐れがあります。
頭痛の悪化: 目の奥の痛が原因で頭痛が引き起こされることがあり、これを放置すると慢性的な頭痛に繋がる可能性があります。
感染症のリスク: 目の奥の痛が感染症によるものである場合、放置することで感染が広がり、重篤な状態に陥るリスクが高まります。
生活の質の低下: 目の奥の痛があると、日常生活や学業に支障をきたすことがあり、放置することで生活の質が低下する恐れがあります。
目の奥の痛は軽視せず、早めに専門医の診断を受けることが重要です。
※ 目の奥の痛みが治らないケースは多岐に及びます。
その一例として以下の様な事があげられます。
偏頭痛: 頭部の血管が拡張し、神経を刺激することで痛みが生じることがあります。目の奥に鈍い痛みを感じることがあります。
緊張型頭痛: ストレスや姿勢の悪さが原因で、筋肉の緊張が高まり、目の奥に痛みを感じることがあります。
眼精疲労: 長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用により、目の筋肉が疲労し、目の奥に不快感や痛みを引き起こすことがあります。
副鼻腔炎: 副鼻腔の炎症により、目の奥に圧迫感や痛みが生じることがあります。特に鼻づまりや黄色い鼻水が伴うことがあります。
神経痛(後頭神経痛など): 後頭部の神経が刺激されることで、目の奥に放散する痛みを感じることがあります。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業・仙台日赤病院 小児科・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)・いくつか病院・医院の一般内科で勤務・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。