原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

脳出血や脳梗塞の後遺症

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 脳出血や脳梗塞の後遺症の原因

※ 脳出血や脳梗塞の後遺症の主な原因

脳出血や脳梗塞の後遺症は、脳の血流が障害されることで生じるさまざまな問題です。以下に、その原因と影響を簡潔にまとめました。

脳出血: 脳の血管が破れて出血し、周囲の脳組織が圧迫される。これにより神経細胞が損傷し、運動機能や感覚に影響が出る。

脳梗塞: 血管が詰まり、脳に血液が届かなくなることで、酸素や栄養が不足し、脳細胞が死滅。特定の部位の機能が低下する。

・後遺症の種類
運動障害
: 手足の麻痺や筋力低下。
言語障害: 話す、理解する能力の低下。
認知機能障害: 記憶力や判断力の低下。
要因: 高血圧、糖尿病、高脂血症などがリスクを高める。

脳出血や脳梗塞の後遺症は、早期の治療とリハビリが重要です。

※ 他の医療機関の脳出血や脳梗塞の後遺症のリハビリで望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。

脳梗塞と脳出血の後遺症

* 脳出血や脳梗塞の後遺症を放置すると

※ 脳出血や脳梗塞の後遺症を放置する危険性

運動機能の低下: 脳出血や脳梗塞の後遺症により、手足の運動能力が低下することがあります。放置すると日常生活に支障をきたし、リハビリの効果も薄れる可能性があります。

言語障害の悪化: 脳出血や脳梗塞の後遺症によって言葉を話す能力が損なわれることがあります。適切な治療を受けないと、言語障害が長引き、コミュニケーションが困難になることがあります。

認知機能の低下: 記憶や判断力などの認知機能が影響を受けることがあります。脳出血や脳梗塞の後遺症を放置すると、認知症などのリスクが高まることがあります。

感情の不安定: 脳出血や脳梗塞の後遺症によって、気分の変動が激しくなることがあります。感情をうまくコントロールできなくなり、社会的な関係に影響を及ぼす可能性があります。

日常生活の制限: 脳出血や脳梗塞の後遺症があると、家事や仕事など日常生活の活動が制限されることがあります。放置することで、さらなる依存状態が進行する可能性があります。

二次的な健康問題の発生: 脳出血や脳梗塞の後遺症により、運動不足やストレスが増えると、心疾患や糖尿病などの二次的な健康問題が引き起こされることがあります。

社会的孤立のリスク: 脳出血や脳梗塞の後遺症があると、外出が難しくなり、他人との交流が減少することがあります。これにより、社会的孤立やうつ状態のリスクが高まることがあります。

これらの危険性を理解し、早期の適切な対処を行うことが重要です。

脳出血や脳梗塞の後遺症

* 脳出血や脳梗塞の後遺症が治らない

※ 脳出血や脳梗塞の後遺症が収まらないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

脳出血や脳梗塞の後遺症がリハビリによって改善しないケースは、さまざまな要因によって異なりますが、以下のような医学的観点からのケースが考えられます。

重度の麻痺: 半身麻痺や全身麻痺など、運動機能に大きな影響を与える場合、改善が難しいことがあります。

感覚障害: 感覚の喪失や異常感覚が残ることがあり、特に触覚や痛覚の障害は回復が難しいことがあります。

言語障害: 失語症や構音障害が残ると、コミュニケーション能力に大きく影響し、改善が難しい場合があります。

認知機能の低下: 注意力や記憶力、判断力などの認知機能が低下することで、日常生活に支障をきたすことがあります。

情動の変化: 脳の損傷により、感情のコントロールが難しくなり、抑うつや不安障害が残ることがあります。

複数の合併症: 糖尿病や高血圧、心疾患などの基礎疾患がある場合、回復が困難になることがあります。

損傷部位の広がり: 脳の広範囲に損傷がある場合、特定の機能が改善しにくいことがあります。

これらのケースは、個々の患者の状況や治療法によって異なるため、医療専門家との相談が重要です。

治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。