原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

関節リウマチ

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 関節リウマチの原因

※ 関節リウマチ(RA)の主な原因

自己免疫疾患: 関節リウマチは、免疫システムが自身の関節を攻撃する自己免疫疾患です。

遺伝的要因: 家族に関節リウマチの患者がいると、発症リスクが高まります。特定の遺伝子が関連していることが示されています。

環境要因: 喫煙、感染症、ストレスなどが関節リウマチの発症に影響を与えると考えられています。

ホルモンの影響: 女性は男性よりも関節リウマチになりやすく、ホルモンバランスが関与している可能性があります。

炎症反応: 炎症性物質が関節内に蓄積され、腫れや痛みを引き起こします。

関節リウマチは複数の要因が関与する病気であり、早期の診断と治療が重要です。

※ 他の医療機関の関節リウマチ治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。

関節リウマチの症状

* 関節リウマチを放置すると

※ 関節リウマチ(RA)が悪化する危険性

関節の損傷: 関節リウマチを放置すると、炎症が持続し、関節軟骨や骨が破壊される可能性が高くなります。これにより、痛みや機能障害が進行します。

日常生活への影響: 関節リウマチを放置することで、関節の可動域が制限され、日常生活での動作(歩く、持ち上げるなど)が困難になります。これが生活の質を大きく低下させます。

全身の合併症: 放置された関節リウマチは、心臓や肺、血管に影響を及ぼすことがあります。これにより、心血管疾患や感染症などのリスクが増加します。

精神的健康への影響: 関節リウマチを放置することで、慢性的な痛みや機能障害が続くと、ストレスやうつ病のリスクが高まります。これが心理的な健康にも悪影響を及ぼします。

治療の難易度の上昇: 関節リウマチを放置すると、早期治療に比べて治療が難しくなり、効果的な治療法を見つけるのが難しくなることがあります。早期に対処することで、より良い予後が期待できます。

慢性関節リウマチのメカニズム

* 関節リウマチの治療で治らない

※ 関節リウマチ(RA)が治らないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

遺伝的要因:家族歴があり、遺伝的素因が強い場合、治療に対する反応が悪いことがある。

早期治療の欠如:症状が現れてから治療を開始するまでの時間が長いと、関節の損傷が進行しており、改善が難しくなる。

治療抵抗性:特定の抗リウマチ薬(DMARDsや生物学的製剤)に対して反応しない個体が存在する。

合併症の存在:他の疾患(例:心血管疾患、感染症など)がある場合、治療効果が減少することがある。

生活習慣や心理的要因:喫煙、肥満、ストレスなどの生活習慣が悪化要因となり、治療の効果を妨げることがある。

関節リウマチの検査と治療
治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。