原因(病根)を見つけ、
治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院
三叉神経痛
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
* 三叉神経痛の原因
※ 三叉神経痛の原因を解説
三叉神経の役割:三叉神経は顔の感覚を司る神経で、痛み、触覚、温度感覚を脳に伝えます。
圧迫による刺激:血管や腫瘍が三叉神経を圧迫すると、神経が異常に刺激され、痛みが発生します。この状態が「神経痛」を引き起こす原因の一つです。
髄鞘の損傷:三叉神経の周囲にある髄鞘が何らかの理由で損傷すると、神経信号の伝達が異常になり、痛みを感じやすくなります。多発性硬化症などの病気が関連することがあります。
加齢:加齢に伴う神経の変性や血管の変化が、三叉神経痛のリスクを高める要因となります。高齢者に多く見られます。
遺伝的要因:三叉神経痛には遺伝的な要因も影響することがあり、家族に同様の症状を持つ人がいる場合、リスクが上がる可能性があります。
感染症:特に帯状疱疹ウイルスが再活性化すると、三叉神経に炎症を引き起こし、痛みを生じることがあります。これを「帯状疱疹後神経痛」と呼ぶこともあります。
ストレスと心理的要因:精神的なストレスや不安が、痛みの感受性を高めることがあります。これにより、三叉神経痛の発作が誘発されることもあります。
他の病状との関連:糖尿病や高血圧など、他の病気が三叉神経に影響を与え、痛みを引き起こすことがあります。
痛みの発生メカニズムは完全には解明されていません。三叉神経痛は非常に強い痛みを伴うため、早期の診断と適切な治療が重要です。
三叉神経痛症状はもちろん、は他の症状も感じる場合は、あかり医院へご相談ください。
* 三叉神経痛を放置すると
※ 三叉神経痛を放置する危険性
痛みの悪化:三叉神経痛の痛みは、放置するとますます強くなり、頻度も増える可能性があります。
日常生活への支障:激しい痛みによって、食事、睡眠、会話など、日常生活が困難になることがあります。
精神的な負担:慢性的な痛みは、うつ病や不安障害などの精神的な問題を引き起こす可能性があります。
体重減少:痛みで食事が摂れなくなり、体重が減ってしまうことがあります。
社会生活への影響: 痛みで仕事や学校に行けなくなり、社会生活に支障をきたす可能性があります。
合併症:三叉神経痛は、他の神経の障害を伴う場合があり、様々な合併症を引き起こす可能性があります。
QOL(生活の質)の低下:痛みによって、人生の楽しみが減り、QOLが大きく低下する可能性があります。
治療の困難化:早期に治療を開始することで、症状の改善が見込めますが、放置すると治療が難しくなることがあります。
痛み以外の症状:三叉神経痛では、痛み以外にも、顔面の感覚異常や、涙が出る、唾液が出るなどの症状が現れることがあります。
治療費の増加:早期に治療を開始すれば、比較的簡単な治療で済むことが多いですが、放置すると、より高度な治療が必要となり、治療費も高額になる可能性があります。
まとめ:三叉神経痛は、放っておくと様々な悪影響を及ぼす可能性のある病気です。痛みを感じたら、早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。
* 三叉神経痛の治療で治らない
※ 三叉神経痛が治らないケースは多岐に及びます。
その一例として以下の様な事があげられます。
神経損傷がある場合:外傷や手術などで三叉神経に損傷があると、通常の治療では改善が難しくなることがあります。
多発性硬化症:多発性硬化症による神経の脱髄が原因で三叉神経痛が発生している場合、治療が難しいことがあります。
腫瘍や血管圧迫:三叉神経が腫瘍や血管によって圧迫されている場合、根本的な原因を取り除かない限り、症状は改善しにくいです。
不適切な薬物治療:症状に合わない薬物治療を受けている場合、効果が得られず、痛みが続くことがあります。
精神的な要因:ストレスや不安が三叉神経痛に影響を与えている場合、心理的要因が改善されない限り、痛みが持続することがあります。
慢性化した痛み:痛みが長期間続くと、神経系が過敏になり、痛みの治療が難しくなることがあります。
併発症がある場合:他の疾患(例:糖尿病やリウマチ)が併発していると、三叉神経痛の治療が複雑化し、効果が得られにくくなることがあります。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。