原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

線維筋痛症

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 線維筋痛症の原因

※ 線維筋痛症の主な原因を解説

神経系の異常: 脳や脊髄の神経伝達物質が過敏になり、痛みの感覚が強化されることがある。

遺伝的要因: 家族に線維筋痛症を持つ人が多い場合、遺伝的要因が関与している可能性がある。

ストレスとトラウマ: 精神的・肉体的なストレスやトラウマ(特に幼少期のもの)が発症に影響を及ぼすことがある。

免疫系の異常: 免疫系の働きが異常になることで、痛みの感覚が引き起こされることがある。

ホルモンの変化: 特に女性に多いが、ホルモンバランスの変化が線維筋痛症の症状に関与している可能性がある。

睡眠障害: 質の良い睡眠が取れないと、体の回復が妨げられ、痛みを感じやすくなる。

このように、線維筋痛症は多くの要因が絡み合っており、個々の症状は異なることが特徴です。

線維筋痛症症状はもちろん、は他の症状も感じる場合は、あかり医院へご相談ください。

線維筋痛症の原因

* 線維筋痛症を放置すると

※ 線維筋痛症を放置する危険性

慢性痛の悪化: 線維筋痛症は慢性的な痛みを引き起こしますが、放置すると痛みが悪化し、日常生活に支障をきたす可能性があります。

精神的健康の低下: 線維筋痛症による持続的な痛みや疲労感は、ストレスや不安、うつ病のリスクを高めることがあります。

運動能力の低下: 線維筋痛症を放置すると、痛みや疲労により運動不足になり、筋力や柔軟性が低下する恐れがあります。

社会的孤立: 線維筋痛症の症状により外出や社会活動が困難になると、友人や家族とのつながりが薄れ、孤独感を感じやすくなります。

治療の難易度の増加: 線維筋痛症を早期に治療しないと、症状が悪化し、治療がより難しくなり、回復までの時間が長くなることがあります。

線維筋痛症の危険性

* 線維筋痛症の治療で治らない

※ 線維筋痛症が治らないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

診断の遅れ: 線維筋痛症は、他の病気と似た症状を持つため、正確な診断が遅れることが多い。これにより、適切な治療が受けられず、症状が悪化することがある。

多様な症状のための治療困難: 線維筋痛症は、痛みだけでなく、疲労、睡眠障害、うつ症状など多岐にわたる症状を伴う。これにより、単一の治療法では効果が得られないことがある。

患者の心理的要因: 精神的ストレスや過去のトラウマが線維筋痛症の症状を悪化させることがあり、これが治療の妨げになることがある。精神的なサポートが不足している場合、治療効果が減少することがある。

個別の反応の違い: 線維筋痛症に対する反応は個々の患者によって異なり、標準的な治療法が全ての患者に有効ではないことが多い。これにより、適切な治療法を見つけるのが難しくなる。

併存疾患の影響: 線維筋痛症を持つ患者は、他の慢性疾患(例えば、関節リウマチやうつ病など)を併発していることが多い。これにより、治療が複雑化し、症状の管理が困難になることがある。

線維筋痛症の治療法
治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。