原因(病根)を見つけ、
治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院
睡眠障害(不眠症)
他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。
・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です
※ 他の病院とは違う側面から治療をします
「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。
* 睡眠障害(不眠症)の原因
※ 睡眠障害(不眠症)の主な原因
ストレスと精神的要因:ストレスが過度にかかると、睡眠を妨げるホルモン(コルチゾール)が放出されることがあります。
・不安やうつ病などの精神的な状態が睡眠に悪影響を及ぼすことがあります。
生活習慣の影響:規則正しい生活リズムを維持しないことが、睡眠障害の原因になることがあります。
・過度のカフェイン摂取や、スクリーン時間の増加(スマートフォンやパソコン)も影響します。
身体的な要因:疾患や体調不良(例: 痛み、呼吸器の問題)が睡眠を妨げることがあります。
・薬物の副作用や、アルコールの摂取も睡眠に影響を与える可能性があります。
環境の影響:騒音や明るさ、寝具の不快さなどが睡眠の質に影響を与えることがあります。
・睡眠環境の改善が必要な場合があります。
遺伝的要因:家族に睡眠障害を持つ人がいる場合、遺伝的な要因も関与している可能性があります。
その他:睡眠サイクル障害・睡眠時無呼吸症候群・睡眠時血圧上昇症・睡眠時血糖上昇症・睡眠時呼吸障害・睡眠時呼吸変動症 等
* 睡眠障害(不眠症)を放置すると
※ 睡眠障害(不眠症)が悪化する危険性
認知機能の低下:睡眠不足や睡眠障害は認知機能に悪影響を与え、学業成績や集中力に影響を与える可能性があります。
免疫機能の低下:十分な睡眠を取らないと、免疫機能が低下し、感染症にかかりやすくなる恐れがあります。
心理的影響:睡眠障害はストレスや不安を増加させ、心理的健康に悪影響を与える可能性があります。
メンタルヘルスの悪化:睡眠不足はうつ病や不安障害の発症リスクを増加させることがあります。
代謝の変化:睡眠不足は体内の代謝を乱し、肥満や糖尿病のリスクを高める可能性があります。
心血管疾患のリスク:長期間の睡眠不足は高血圧や心臓病の発症リスクを増加させることがあります。
事故や怪我のリスク増加:睡眠不足は反応時間や判断力を低下させ、事故や怪我を引き起こすリスクを増加させることがあります。
記憶力の低下:睡眠不足は記憶力や学習能力に悪影響を与え、情報の処理能力が低下する可能性があります。
炎症反応の増加:睡眠不足は体内の炎症反応を増加させ、慢性疾患の進行を加速させる可能性があります。
寿命の短縮:長期間の睡眠不足は寿命を縮めるリスクを増加させることがあります。
その他:睡眠不全症候群・気分障害・認知機能障害・免疫機能障害・糖尿病・高血圧・心血管疾患・肝臓疾患・腎臓疾患 等
* 睡眠障害(不眠症)の治療で治らない時
※ 睡眠障害(不眠症)が治らないケースは多岐に及びます。その一例として以下の様な事があげられます。
睡眠時無呼吸症候群(SDB):呼吸が一時的に止まることで、睡眠の質が低下し、治療を必要とする場合がある。
不規則な睡眠スケジュール:睡眠の時間やパターンが一貫しておらず、体内時計が乱れている場合には、治療のために規則正しい生活習慣が推奨されることがある。
ストレスや不安:心理的な要因が睡眠に影響を与えており、それが継続している場合には心理療法やストレス管理が必要な場合がある。
睡眠環境の問題:快適でない寝具、騒音、光の問題などが睡眠に影響を与えている場合、環境の改善が必要となる。
特定の医学的条件:神経学的な問題や身体的な不快感、疾患(例えば、慢性疼痛、脳卒中後など)が睡眠に影響を与えている場合があり、その治療が必要になる。
薬物や物質の使用:薬物の副作用や、アルコールやカフェインの摂取が睡眠に影響を与えている場合、それらの改善が必要となる。
睡眠障害の診断の誤り:睡眠の評価や診断が適切でない場合、適切な治療が行われていない可能性があるため、専門的な医師の見解を求める必要がある。
その他:OSA/SHPT/SHG/SHC/SNI
これらの要因は、個々のケースによって異なる場合がありますので、詳細な診断と治療計画が必要です。
※ 他の医療機関の睡眠障害の治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。
* 病気の中には、原因としての「病根」は、
①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。
②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。
* 全身の治るシステムの歪み・・・真実
当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。
* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?
栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、
全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、
全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、
細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子
* 院長紹介
※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部
【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ
【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター
加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou
・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。