原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

低血圧

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善してきました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 低血圧の原因

※ 低血圧の原因を解説

低血圧とは、世界保健機関(WHO)では、収縮期血圧が100 mmHg以下、拡張期血圧が60 mmHg以下を低血圧と定義しています

自律神経の乱れ:体の活動を調整する自律神経のバランスが崩れると、血圧が不安定になり、低血圧になることがあります。ストレス、睡眠不足、不規則な生活などが原因として考えられます。

遺伝的素因:低血圧が家族内で見られる場合、遺伝的要因が関与している可能性があります。

血液量の減少:脱水、出血、貧血などにより、血液量が減ると血圧が低下します。夏場の熱中症や、激しい運動後の脱水などが代表的な例です。

心臓の働きが弱い:心臓が十分な血液を送り出せない場合、血圧が低くなることがあります。心臓病や、心不全などが原因として考えられます。

血管の拡張:血管が過度に拡張すると、血圧が低下します。ある種の薬物や、アレルギー反応などが原因として考えられます。

ホルモンの異常:甲状腺機能低下症や、副腎機能低下症など、ホルモンのバランスが崩れると、低血圧になることがあります。

本態性低血圧:原因不明の低血圧で、体質的なものと考えられています。遺伝的な要素も指摘されております。

その他の病気:糖尿病、肝硬変、栄養失調など、様々な病気が低血圧の原因となることがあります。

※ 他の医療機関の低血圧治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。

* 低血圧を放置すると

※ 低血圧を放置する危険性

低血圧を放置すると、思わぬ健康リスクが潜んでいます。

1. 脳への血流不足による症状:低血圧が続くと、脳への血流が不足し、めまい、ふらつき、頭痛、集中力の低下などの症状が現れることがあります。特に、立ち上がった時に血圧が急激に低下する起立性低血圧では、失神する危険性も高まります。

2. 心臓への負担増大:心臓は、血圧を維持するためにより強く拍動する必要があります。これが長期化すると、心臓に負担がかかり、心不全などのリスクが高まる可能性があります。

3. その他の臓器への影響:脳や心臓だけでなく、他の臓器への血流も低下し、腎臓機能の低下、消化器症状、冷え性などの原因となることがあります。

4. 生活の質の低下:低血圧による様々な症状は、日常生活に支障をきたし、学業や仕事のパフォーマンス低下、社会生活への影響をもたらす可能性があります。

5. 基礎疾患の悪化:低血圧が、他の病気(貧血、甲状腺機能低下症など)の症状として現れている場合、その基礎疾患が悪化する可能性があります。

低血圧の症状が辛い

* 低血圧の治療で治らない

※ 低血圧が治らないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

自律神経の異常: 自律神経のバランスが崩れることで、血圧調節がうまくいかなくなることがあります。ストレスや睡眠不足、生活習慣の乱れなどが原因として挙げられます。

薬の副作用: 高血圧の薬など、一部の薬は血圧を下げる副作用を持つことがあります。

慢性的な疾患: 糖尿病、甲状腺機能低下症、貧血など、慢性的な疾患が原因となることもあります。

加齢: 加齢に伴い、血管の弾力性が低下したり、心臓の働きが弱まったりすることで、低血圧になることがあります。

低血圧の治療方法
治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。