原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

統合失調症 (精神分裂病)

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 統合失調症 の原因

※ 統合失調症 (精神分裂病)の原因を解説

遺伝的要因: 家族に統合失調症の人がいると、リスクが高まります。遺伝子が関与している可能性があります。

脳の構造と機能: 脳内の神経伝達物質(特にドーパミン)の不均衡が症状を引き起こすと考えられています。脳の特定の部位の構造変化も関連しています。

環境要因: ストレスやトラウマ、育った環境、社会的孤立などが統合失調症の発症に影響を与えることがあります。

発症時期: 多くの場合、若年期(特に10代後半から20代初頭)に発症します。この時期は脳の発達が続くため、リスクが高まります。

※ 他の医療機関の統合失調症 (精神分裂病)治療で望ましい結果がでなく、頼る医療機関がない場合は、あかり医院へご相談ください。

統合失調症の原因

* 統合失調症を放置すると

※ 統合失調症 (精神分裂病)を放置する危険性

症状の悪化
統合失調症は放置すると症状が悪化し、幻覚や妄想が増加することがあります。これにより、日常生活や学業に支障をきたすことになります。

社会的孤立
統合失調症の症状が進行すると、周囲とのコミュニケーションが難しくなり、友人や家族との関係が希薄になり、社会的孤立を招くことがあります。

治療への抵抗感
統合失調症を放置することで、治療への抵抗感が強まり、専門的な治療を受けることがさらに困難になる場合があります。早期に治療を開始することが重要です。

再発のリスク増加
統合失調症は慢性的な疾患であり、適切な治療を受けないと再発のリスクが高まります。再発すると、回復までの時間が長くなり、より多くの支援が必要になります。

健康全般への影響
統合失調症を放置すると、精神的な健康だけでなく、身体的な健康にも悪影響を与えることがあります。ストレスや不安から心身の不調を引き起こすことがあるため、早期の介入が重要です。

これらのポイントは、統合失調症の理解を深め、適切な治療を受ける重要性を強調しています。

統合失調症の治療法

* 統合失調症の治療で治らない

※ 統合失調症 (精神分裂病)が治らないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

治療の不遵守
患者が薬物治療を正しく服用しない、または途中で中断することが多い。これにより、症状が改善しないことがある。

治療反応性
一部の患者は、抗精神病薬に対して反応が薄い「難治性統合失調症」と呼ばれる状態にある。これは、特定の薬に対する耐性がある場合や、遺伝的要因によるものとされている。

併存疾患の存在
他の精神疾患(例:うつ病、双極性障害)や身体疾患(例:糖尿病、高血圧)を併発していると、治療の効果が減少することがある。

環境要因
ストレスの多い生活環境やサポートシステムの不足が、症状の悪化や治療効果を低下させる要因となる。

発症年齢と病歴
若年で発症した場合、あるいは長期にわたる病歴がある場合、病状が重症化し、治療が難しくなることがある。

統合失調症の原因
治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。