原因(病根)を見つけ、 治るシステムを起動
* 新宿・四谷のあかり院

新宿四谷あかり医院

「 腰痛治療 」

他の病院で治らなかった患者様の病気・症状を改善しました。

・病気を根本的に治すには、「病気の原因を見つける事」・「全身的に診察・治療する事」が最も重要です

新宿四ツ谷駅のクリニックあかり医院外観

※ 他の病院とは違う側面から治療をします

「病気や症状」という「現象(現実)」
に振り回されず、
それをひきおこしている
「全身の治るシステムの歪み(真実)」
を見つけ、それに対して治療します。
現実(現象)は「症状、病気」、 真実は「体の治るシステム」
幹や茎や葉などに生じる病は、勿論、現代の高度医療は不可欠です。
しかし、目には見えない土の中にも目を向けることは大事です。

* 腰痛の原因

※ 腰痛治療の主な原因

筋肉の緊張: 長時間の座りっぱなしや運動不足により、背中や腰の筋肉が緊張し、痛みが生じることがあります。

姿勢の悪さ: パソコンやスマートフォンを使う際の不適切な姿勢が、腰に負担をかける原因となります。

労働:(作業様態)による腰痛は多いです。

椎間板の変性: 加齢や負荷によって椎間板が変性し、神経を圧迫して腰痛を引き起こすことがあります。

スポーツや重労働: 激しい運動や重い物を持つことが原因で、筋肉や靭帯を損傷し、腰痛を引き起こすことがあります。

心理的ストレス: 精神的なストレスも筋肉の緊張を引き起こし、腰痛に繋がることがあります。

これらの要因が組み合わさって腰痛が発生することが多いため、生活習慣の見直しが重要です。

腰痛の原因

* 腰痛を放置してはいけない

※ 腰痛が続き悪化する危険性

慢性腰痛のリスク: 腰痛を放置すると、急性腰痛が慢性腰痛に進行し、長期間にわたる痛みが続く可能性があります。

運動機能の低下: 腰痛を気にするあまり、運動を避けるようになると、筋力や柔軟性が低下し、さらに腰痛を悪化させることがあります。

姿勢の悪化: 腰痛を放置することで、痛みをかばう姿勢が定着し、余計に腰痛がひどくなることがあります。

神経の圧迫: 腰痛の原因が椎間板ヘルニアなどの場合、放置すると神経が圧迫され、足のしびれや麻痺を引き起こす危険があります。

心理的影響: 腰痛が長引くと、ストレスや不安感が増し、精神的な健康にも悪影響を及ぼすことがあります。

日常生活への影響: 腰痛を放置すると、学業やアルバイト、趣味などの日常生活にも支障が出て、生活の質が低下します。

治療の遅れ: 腰痛を軽視すると、根本的な原因が進行し、治療が難しくなることがあり、結果として治療にかかる時間や費用が増えることがあります。

腰痛を放置せず、早めに対処することが大切です。

腰痛を放置する危険性

* 腰痛の治療で治らない

※ 腰痛が治らないケースは多岐に及びます。

その一例として以下の様な事があげられます。

慢性腰痛: 3ヶ月以上続く痛みで、原因が特定できない場合が多い。心理的要因や生活習慣が影響することもある。

椎間板ヘルニア: 椎間板が膨らんだり破れたりして神経を圧迫し、痛みを引き起こすが、治療やリハビリにより改善しないことがある。

脊柱管狭窄症: 脊柱管が狭くなり、神経が圧迫される状態。痛みやしびれが強く、手術が必要な場合も。

筋肉や靭帯の損傷: スポーツや重い物を持ち上げた際の急性の痛みが慢性化することがある。

脊椎の変性疾患: 加齢や退行性変化により、椎間関節や椎間板が劣化し、慢性的な痛みを引き起こす。

骨粗鬆症: 骨が脆くなり、圧迫骨折を引き起こすことで腰痛を伴うことがある。特に高齢者に多い。

内臓の問題: 腰痛が内臓疾患(例:腎臓、膵臓、婦人科系)の症状として現れる場合もある。この場合、内臓の治療が必要。

これらのケースでは、専門的な治療や生活習慣の改善が求められます。

※ 他の医療機関の腰痛の治療で望ましい結果がでない場合は、あかり医院へご相談ください。

腰痛の治療法
治らない病気の病根と体の治るシステム

* 病気の中には、原因としての「病根」は、

①患者さんが訴える症状を、「全身の治るシステム」の観点から、細かく問診をして見つけます。

②患者さんの生活環境の中にある場合も多々あります。患者さんと話し合って見つけていきましょう。

* 全身の治るシステムの歪み・・・真実

当院では、治療をする私が、問診や触診等の診察している時に、「全身の治るシステム」の「構造・機能」を頭に描きながら診察を行い、病気や症状に関係していると考えられる「全身の治るシステムの機能異常」を考え、それに対して治療を行います。

全身の治るシステム

* 全身の治るシステムとは、具体的には、何?

栄養、意識、感情、心、脳神経系(自律神経系も含む)、脊髄神経系、免疫系、ホルモン系、

全身を流れる気(気虚、気鬱)、血液循環(特に静脈血の鬱滞「お血」)、水滞、全身の寒熱のバランス、

全身の筋肉(硬結、張り)、脊柱管カーブ、常在菌(腸内フローラをはじめ、粘膜や皮膚に棲息)、

細かい分子の水、細胞膜にあるアクアポリン、まだまだ未知の因子

* 院長紹介

※ 加藤 明理 院長の著書、メディア掲載の一部

本:医療革命:加藤明理:幡 明理

【 医療革命 】
神経調節療法で全身的治療へ

信頼の主治医 明日の医療を支える信頼のドクター 2022年版

【 名医シリーズ 】
明日の医療を支える信頼のドクター

加藤 明理(あかり)院長先生

加藤 明理 院長
Dr. Akari Katou

・東北大学医学部 卒業
・仙台日赤病院 小児科
・西ドイツ ボン大学へ国費留学 ボン大学より医学博士号取得
・厚生省に4年勤務 (国立循環器病センター・企画室長など)
・東京女子医科大学で、衛生公衆衛生学教室講師「健康科学」を研究
・病気の原因としての「環境と病気」、「体の全身の治るシステムとその歪み」の研究
・同大学より医学博士号取得-東洋医学 非常勤講師
・環境省に6年勤務 (公害健康被害補償不服審査会)
・いくつか病院・医院の一般内科で勤務
・「井穴頭部刺絡療法による脳脊髄神経調整療法」の治療を行い、他に漢方薬治療や良導絡療法などの全身的な治療も行っている。